西表島でアクティビティ!

懐深い西表島

2017年06月02日 18時32分

西表島は沖縄本島の次いで県内で二番目に大きな島です。
本島や、近くの石垣島と比べ、人間に屈服しない圧倒的な自然の力を見せつけています。
島の外周こそ、道路は整備されて、立派な橋があり自動車での移動に不便はありませんが、島の内部は簡単に進むことのできないジャングルとなっています。

このジャングルを分け入って、どこまでも続くマングローブ林とその先にある壮大なピナイサーラの滝までの探検が、この島での一番のアクティビティです。

海上自衛隊にも採用されているエンジン付きのアドベンチャーボートに乗って川を遡ること30分。
ここでカヤックに乗り換え、奥へ奥へとまだまだ侵入していきます。聞こえるものは、自分が漕いでいるカヤックのパドルの水面をとらえる音だけです。
見えるものはマングローブと低い空、それだけです。

地球上で、たった一人ポツンと存在する自分。それが孤独なのではなく自然の中に溶け込んでゆくような感覚。このような体験は、生まれて初めてのことです。

琉球時代の先人は、太陽が遥か彼方の西(いり)に沈む先にあるこの島を、西表島としたという説があります。
この島で西に位置するトゥドゥマリ浜の夕日は、全力で自然と向き合った一日の疲れを癒してくれます。

小さいお子さんには、軽いトレッキングをした後はご褒美の滝つぼダイブを楽しみ、複雑な地形のためボートでしか行けないイダの浜で
ひたすら水と戯れるというコースが人気です。